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ねりすけ塗装工房

主に「ミニ四駆をシールを使わず、全塗装で製作する」ブログです。

タミヤ ミニ四駆 ディオスパーダ その3

07作目 ディオスパーダ

今回は大半がコンプレッサーのお話です。興味なければ飛ばしてください。

ついにオイルコンプレッサー使えるようにしたので、今回から切り替えます。

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今日まで使っていたものはこちら、オリンポスのダイヤフラム式コンプレッサーです。

連続使用時間の制限がないのが良いところなんですが、振動が強く、台の上に置くと共振し凄まじい騒音となります…夜(21時以降)は使いづら…使えないですね。

一応…固くなっっていたゴム足を新品に取り替え、その下に防振ゴムをおいているんですけど、それでもだめです。

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こちらが新しいコンプレッサー「エアテックスのAPC-007」でオイル式コンプレッサーです、ちなみに中身は「Sil-Air 15A」というものと同じです。

同じものなのでどっちでも良かったんですけど、たまたまお手頃なものをオークションで見つけまして購入しました。

オイル式は、駆動部分がオイルの中に沈んでいるため音がとっても静かです。もう深夜でも気にせず使えるほどに、youtubeにも比較動画とかあるので見てみるとわかります。

連続使用時間の制限は30分だったかな、よく覚えてないんですけど…

このモデルはエアタンクを搭載していていて、タンク内にエアが貯まると動作が停止します。そのあと一定の圧力を下回るとまた動作しエアが充填されるわけですね。

動作している時の音も静かなんですけど、基本的に止まっているので静かなわけです。

ただ、重量が15,6kg程度あります(笑)

 

中古でオイル式ということで、「買ってすぐ繋いで使える」というわけはなくてですね…

まず届いた段階で、梱包されていた段ボール箱もコンプレッサーもオイルまみれという悲劇が。

(発送側が対策を怠った結果なんですが)輸送中に傾いたりしてオイルが漏れたのでしょうね…。

その拭き取りのため、薬局で無水エタノール…は高いので(500mlで1200円位でしたかね…)、

ホームセンターでガソリン車用の水抜き剤、IPAイソプロピルアルコール)99%以上のものを買ってきて(1本280mlで100円程度)不要なTシャツ等に染み込ませてオイルを拭き取り掃除しました。

 

私は余ったIPAはタッパーに入れてます、ABS素材に塗った塗料を”安全に”剥がすのに使えるんですよ。

ABS素材は、ラッカー系の薄め液につけたりすると割れるか溶けるかしてしまい、塗装に失敗してもリセットできないんですが、

このIPAに漬けてこすると塗料が剥がれるので頑張って落とせば(それほど簡単に剥がれるわけではないです)

また最初から塗装を始めることができる便利アイテムですね。

これは「IPA 塗装剥離」などで調べると出てくるので、興味のある方は検索して他サイトで正しい手順や注意を熟読してから行ってくださいね。

 

オイルをきれいに掃除した後ー

付属していたレギュレーターは機能が正常か怪しかったので取り外し、これまたオークションで手に入れた新古品のSMC製エアレギュレーターを取り付け。

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エアレギュレーターはエアに含まれる水分を除去するもの+圧力調整です。

まずここで0.6MPa→0.3MPaに落とします。

(ちなみに0.6MPaなんて模型用にはオーバースペックです!)

モノタロウでSMC製ミストレギュレーターを注文(半月ほど待たされます)

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ミストレギュレーターはエアに(ほんの微量)含まれる油分を除去するものです。

製品についているレギュレーターはエアレギュレーターだけのようなので、本来は必要ないのかもしれませんが…念のためです。(+手元側で圧力の調整がしやすい)

 

そしてコンプレッサー用オイルを新しく買います。

ホルベイン製品の取扱のある、最寄りの画材店で取り寄せてもらいます。

エアテックスから出ているオイルは5000円くらいしますが、ホルベインの「ワーサー コンプレッサー用オイル」と同じものです、こちらは1600円+税程度です。

取り寄せしてもらうと10日ほどかかりましたが商品代金だけで買うことができます。

 

あとは自分の環境に合った(私はホースだけ使い回す計画)継ぎ手を買い、繋いでいって…

最後にオイルの交換をしました、内部に残っていたオイルは200ml程度。

それをすべて抜き、新品のオイル500ml入れました。

そうしてようやく使えるようになったわけですね…長かったです。

金額的には全て入れて2万6~7000円位でした、オークションさまさまですね。

L5やL7の新品が届いてたり、届きそうな値段ですけど、これは20年以上この性能で耐えてくれるものなので…これでも安いもんだと私は思っています(そこまで模型作ってるかは謎ですけど)。それにオイルコンプレッサーの相場は…。

 

今のところ予定はないですけどウレタン原液も吹けますし、夜中でも塗装ができるし、個人的には大満足です。

今まではコンプレッサーが一番うるさかったんですが、今は塗装ブースと、ハンドピースからのエア噴出音のほうがうるさくなりました(笑)

以上。

ーここからディオスパーダー

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前回のサフから、4回Exホワイトを塗装しました。

しっかり乾燥したので、マスキングに入ります。

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今回覆うのはこの部分。

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いつものことですが、切って貼ります。

ナイフの刃が交わる部分、そこから塗料が染み込んでいくとまずいので、小さい切れ端でカバーします。

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こちらも同じく切り貼りし、カバー。

アニメ版なので白字に黒で隈取です。※キットだと赤字に白で隈取。

塗装参考見本はこのカット。

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あっという間でもないですけど、マスキング終了。

大変ですよ、フロントライトなんかシール全然合ってないので、細かいのいっぱい貼ってます。

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1回目の塗装。すごくピンクですね。チイコっぽい(笑)

塗料はガイアノーツ、ブライトレッド

1:2.5程度の希釈、0.08MPa程度にて。

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2回目。

結構赤くなってきました。

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3回目。しっかり色が乗ったので終了です。

フェラーリチックな鮮やかな赤で、ディオスパーダによく似合っています。

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文字の部分は薄く丁寧に、一度に吹き付けすぎると染みるので。

本日1日は雨→曇りのようで?湿度が高いです、塗装できないかな…金曜になるかも。

今回はここまで。