10/24
ダッシュエンペラーの裏には肉抜き用のガイドの溝があるのですが、これがあるせいで強度が心配に思えたので、強硬度瞬着で補強しておきました。
塗装をはじめました、とはいえ白にホワイトなので絵的にわからないのですが、表面の艶を見ていただければ。
これは色を付けるためではなくヤスリの傷を埋めるための塗装、そしてテカテカになっていますね。
これはプラ(このボディはABSですが)にいきなりメタリックを吹き付けても定着が悪いので、一層でも下地が必要なためです。
クリアーを吹く前に平滑な光沢面に塗装できる、これが目指す理想的な塗膜です。
しかしパーツが大きくなるに従い、また複雑になるに従い難しくなります。
これはウイングを塗ろうと思ったら消し忘れたパーティングラインが発見されたところ。
確認大事です、気づいてよかった。
さっと処理して塗装します。
天面の光沢も及第点。
横面の外側もまぁ一応合格…といいたいところでしたが、ゆず肌が気になりました。
再度ヤスリをかけ、明日塗り直します。
ライトは合格。
ボディは1回目の塗装後に確認しましたが、傷が消えきっていませんね。
2回目の塗装が完了。
しかしやすり傷は消えたものの、どうもゆず肌気味なので再びスポンジやすりで処理しました、明日塗り直しです。
対象物が大きくなればなるほど光沢に塗るのは難しい、ということです。
ミニ四駆のボディは一般的なプラモデルらと比べても大きめですからね…
明日も真っ白ですがよろしくお願いします。
白に白を塗ってるという絵面もブログ的にはつまらないですね。