10/25
引き続き研磨中です。
余り変わらないかなと思いましたが、研磨した方が反射した文字がはっきりと読めますね、やります。
10/21
再度クリアーコーティングしてから1日経ちました。
表面はかなりの光沢面になってます、あとは1部の埃や垂れを研磨して取り除いて、仕上げに入りましょうか。
10/19
レイスティンガーを仕上げていきます。
今後はちょっと新しいことも取り入れていってみようと思います。
この穴が気になりまして、奥に蓋をしたいと思います。
プラ棒を切り出して表面を整えます。
ビフォー。
アフター。
フラットブラックで塗装してから組み込んで接着します。
両方入れてみました。
穴が見えなくするのか目的なので最奥から1mm程度の位置に配置します。
先にインテークを塗ると、研磨した際にフラットブラックにムラができてしまうので先に研磨をしてます。
研磨しすぎても非研磨部分(凹面など)との差がきつくなるので、削って薄くなったクリアーを保護するために明日はクリアーを軽く吹き付けます。
44作目 ライズエンペラー ブラックスペシャル キットデザイン キャンディ(メタリックベース) ボディのみ
代行製作27作目。
かなり時間が空いてしまいまして申し訳ありませんでした。
前作に引き続きクリアボディです。
シール部分と説明書による要塗装部分を塗装しました。
配色はキット仕様ですが、
コロコロドラゴン、サイドの「RISE-EMPEROR」文字、リヤライトの網目模様、の塗り分けは今回省かせて頂きました。
※フロントライトの模様は省略するつもりでしたが、完成後に急遽書き込みました。
塗装はエナメル塗料による筆書きなので、上から触れる、擦るなどで剥がれ落ちます、ご注意ください。
また「このページの1枚目とラスト2枚」がライト書き込み後の写真となっております。
全て撮り直す気力はありませんでした、すみません。
工程については
ゲート跡の抉れ、ヒケ、パーティングラインを処理。
クリア部分を維持しないといけないので、塗ってはマスキング、塗ってはマスキングの繰り返しで少しづつ塗装していきました。
キャノピー周りの形状が立体的で複雑でしたのでマスキングがとても難しかったですね。
クリアーコートはスーパークリアーIIIを使用し、光沢仕上げ。
埃が着いた部分や目立つゆず肌になった部分は研ぎ出しを施しました。
モデリングワックスを塗布し完成と致します。
では作品の写真です。
裏から見るとこんな感じですね。
裏はつや消し状になってしまいましたが、塗っていないところが透けてるのが面白いです。
以下、私物のダミーシャーシに載せた写真になります。
ご覧いただきありがとうございました。