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次はマグナムセイバープレミアムとバスターソニックを作っていきます。

今回からウイング内側のパーティングラインを消すのをやめます。

※赤線を引いた部分

これは手抜きではなく、以前から問題と感じていた部分でして

これはかなり大雑把に書いた断面なんですが

赤い部分（パーティングライン）を削ってもウイング自体の段差が消えないことが多く…いえほぼ全てこうなっていると言っても過言ではないです。

こうなると削っても平らにならず、削っていると縦にヤスリを当てているラインがどんどん段差担ってきてしまうんですよ。

説明が難しいですが、想像するときっと分かっていただけるかと…

外側は面全体に平らにヤスリを当てられるのでいいんですが、内側はそうもいかないですから

ヤスリで削った部分がどんどん段差を作り出してしまうんです。

と、そういう理由です。

大抵の場合白ですし目立つ部分ではないので問題はないかと思います。

マグナムセイバーはARシャーシに載せるとのことで、赤丸で囲った部分を削り落としています。

片方はすでに処理しています。

削り終わった後はTZシャーシにて確認します。

とりあえずゲートを処理し、パーティングラインやバリの除去はこれから行っていきます。

今年はこの2台で終わりそうですね。年内に終わらせられれば良いのですが。