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ビートマグナムの様子を見ましたが、ゆず肌になっている箇所があったので一部研ぎ出し。

一部と言っても結構多くの箇所が対象になっています。

この写真でつや消しになっている部分が研ぎ出す部分。

光沢のある箇所は「ウレタン吹きっぱなしとして」十分な艶が出ているところです。

3000番手までかけました、コンパウンド（粗目）を掛けていきます。

写真ではこれでも良いと見えるかもしれませんが、実際には細かい磨きキズが見えるので仕上げ目までちゃんとかけます。

この写真ではライトの周りの面を研ぎ出しています、研ぎ出すと表面が平滑になりこれくらい反射が綺麗になります。隣の青白赤の面が、「吹きっぱなしで光沢が得られている」部分。

まぁ今回はゆず肌になってしまった部分を研ぎ出しているのでおまけみたいなものです。

ゆず肌になっていなければそのまま完成というプランですから。

粗目を研ぎ終わったところです。

まだ若干修正箇所はあるので、続きますが。

ずっと磨いてますからね、時間のかかる作業です。

ビークスパイダーは研ぎ出しプランなので文字の凸凹を消していきます。

これは中央の部分をやり直しました。

ボディ側の中央部分もやり直しました。

本体はこのように。

まだ仕上げ目コンパウンドの前です、黒は磨き傷が目立ちますからね。

念入りにやっていきます。

粗目のコンパウンドが終わったところで洗浄。

スジボリ堂さんのコンパウンドは水洗いで済み、塗料を弾かないのでありがたいです。