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この３日集中してマスキングして塗装していたので更新はサボりましたが

おかげで塗装が完了しました。

写真を撮りためていたので、撮影の時系列がちょっと怪しいです、順番が前後しているかもしれません（汗）

Exシルバー＋クリアーを塗装。

先にこの部分の黒をアルティメットブラックで塗ってしまいます。

黒のためのマスキング。

参考動画では省かれて真っ黒になっておりましたが、私は後部階段状の部分の壁面の段差もマスキングしています。地味ですがこだわりポイントです。

アルティメットブラック。

キャノピーを剥がし。

シールと見比べて確認。

この色はウルトラブルー＋プレミアムレッド＋アルティメットブラック＋ウルトラマリンブルーで作った色に、ディープクリアブルーを上塗りしています。

マスキングの隙間が白く残ったところがあるので、筆でリタッチします。

リタッチ後。

いつの間にかキャノピー後部のフィンが塗り上がっていますが、黒のあとに塗りました。

９番シルバー＋ニュートラルグレーⅣ＋アルティメットブラック。

シルバー混じりのグレーですが、粒子感はおとなしく抑え、メタリック感控えめのグレーです。

スプリングのシルバーと同系色になってしまうのを避けました。

個々もギラギラメタリックではしつこいかと思いまして。

サスペンションのパーツをサンシャインイエローで塗装。

動画ではもっと赤みの強いこれに茶色を足したような色で塗っていましたが、作例をみるとどうも赤みの薄い黄色を使っていたのでそちらを採用いたしました。

個人的にこの色はラジコンのパーツらしさを感じますね、リアリティを意識しました。

別パーツも黄色を塗ったあとにブラックを筆塗り。

再び登場、雷マークがついている箇所が希望塗装箇所。
リヤのライトはシールを使おうと思いましたが、自分から塗ると言ってしまった手前…（笑）

マスキング。

このマスキング方法…というよりもこういう箇所は怖い。

塗り分けました。

サンシャインイエロー＋GXクリアーオレンジで薄い方の黄色。

マスキングして、さらにクリアーオレンジ＋クリアーを足しオレンジ色を塗りました。

色も合わせたのでここもこだわりポイントです。

というわけでこれにて塗り分けの塗装完了。

塗り分けに関して問題がなければ、このあとクリアーでコーティング（数日乾燥）→サスペンションの溝をエナメルブラックで塗装→シール貼り付け。

ということになります。

やはり１週間で完成はかないませんでしたね、どこをどの順番で塗るかに悩まされました。

さて、お話は変わりまして、シールの余白の件です。

緑の矢印のついている部位に白の余白がありまして、そこをカットしてから貼り付けるか悩みどころです。

カットしてシールが細くなると、手で触れた際などにめくれていったり、シールの印刷が剥がれていくものなので、切るも残すもどちらが良いとも限らないんですよ。

見栄えはカットしたほうが良いですね、白の色味が違う場合浮いてしまったり（今回は類似色です）

日焼けによってボディ白とシールの白で色の差が出てくるところでもあります。

しかし

ピンクの矢印のついているシールは、余白カットするわけにはいかないですね。

それを貼ると、どのみち余白は避けられませんので。

ウイングは文字の縁取りの黒い線がきれいに切り取れそうにないのでこのままでいいかと思います。

最終的には好みでしょうが、シールを使う際のなかなか難しい点です。