反対側も開口途中の写真です。
ドリルでいくつも穴を開け、ある程度穴が空いたら、デザインナイフで穴と穴をつなげていく作業です。周囲を傷つけるとあとの修正が大変なので慎重さが要求されます。
各所を調べていくと、動力パイプ部にパーティングラインがありました。
他にもあるんですが、ここは目立つと思ったので処理します。
ヤスリとデザインナイフで削り、モールドはエッチングソーで復活させます。
インテークのが開口が終わりました。
さらにヒケや傷を探していきます。
表面はサーフェイサーの食いつきが良くなるよう600番で処理しています。