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インテークの塗装、はじめ筆でタミヤエナメルのフラットブラックを塗ったのですが

筆跡がどうしても気になる…ので

エナメル溶剤（ジッポオイル）で落として

ついでに１５００番手で足付けをして、エアブラシで塗装しました。

はみ出しもジッポオイルで落とします。

ここのゆず肌は消したんですが、磨きキズがなんとも気になる。

なので神ヤスとコンパウンドで磨きました。

ウイングとボディを合体。

構造的にはめ込むの大変なのです…

あぁぁぁひび割れができている！！！

ウレタンは硬く柔軟性に乏しいので、テンションがかかるとこうしてひび割れてしまいます。

落ち込んでいてもしょうがないので修正していきます。

失敗しないことが最善ですが、今回は構造的欠陥…

トラブルの際きちんと対処できれば大丈夫なのです。

正しいリタッチの仕方は最近読んでいましたが、まさか使うことになるとは…とほほ

ウイング外側は割れていませんがヒケみたいなものが。

こういうものは研ぎ出し仕上げでない限り、そのまま仕上げることがあるのでこのままでも問題ではないんですが今回は修正したほうがいいとは思います。

なのでここも塗り直しですね。

まずは、ひび割れ部分にエナメルクリアーを筆塗りします。

これだけでヒビはほぼ見えなくなりました、がそれで終わりではないです。

乾燥させます。

今日はここまで。