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(ゲートを中心に)1000番手まで処理の済んだパーツ。
ホイールはPPで出来ているのでゲート処理もしません。
もともとゲートはタイヤの内側、見えない位置になりますので。
400番まで済んだパーツ。
こちらもゲート周りを中心に処理しております。
シャーシ裏のこの赤丸で囲った刻印は削って処理します。
素材がポリカABSなのでちょっと削りづらいですね。
ウイング裏の刻印も削り落とします。
ウイング断面のパーティングラインは段差が大きいので消すのはやめておきます。
完全に切り落として板状にしてしまえば消せるんですが、戻す際の接地面積が少なく、プラバン等(ソニックセイバーのデザインでは外観に影響が出る)で補助しないと強度が得られないためです。
ボディはそのままでいいというわけではなく、表面の傷(金型からついている傷ですね)が多いので全面のヤスリ処理の必要がありますね。
全パーツ1000番手まで削っていきますよ。