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ご無沙汰しております、あいも変わらずメッキ塗装の物に苦戦しております。
これだけ大きいパーツを光沢で綺麗に塗るのは難しいですね、4回ほど塗っては落とし塗っては落としを繰り返してます。その度に表面処理をやり直しているため時間がかかります。
塗料は2セット目を使い果たしそうです(1セット6000円ほどかかるので痛い)
この先の作業に対し失敗しては困るのでジャンクのパーツを用意しています。
ガンダムのフィギュアでしょうか、ゲートの処理すらしていませんが塗装テストなので構いません。
ただ1度目に塗装した時は塗料を弾きました。
過去に「バンダイのプラモデルには離型剤は着いていない」と見ましたが、これだけはっきりと塗料を弾かれると間違いなく離型剤ですね…
本命の塗り味はそろそろ慣れてきて悪くも無い様子。
光沢は出ているのでこういった埃を除去しましたらば次の段階に。
首の所の凹部や、こういったフィンのような部分にも光沢になるように塗装するのは難しいです。
塗料が溜まり垂れてしまっています、ここも削りの処理が必要ですね。
色々勉強にはなっています。
また、コンプレッサーが故障しました。
今回はタンク内に水が溜まって錆びて穴が開きました。
中古でしたし、10数年昔のモデルなので仕方ありませんね。
バラバラに分解。
タンクは消化器を利用したものを用意しました。
今度は排水溝が直下についているので錆びにくいはずです。
月一で弁を解放してメンテナンスしていきます。