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ホワイト下地の塗装を終え。
光沢のある白と黒の下地に仕上げました。
しかしボーンペイントのマルチプライマーを塗るとそれが台無しになりまして。
ジャンクパーツの方は上手くいってるんですが
塗る対象の形状と大きさが合ってない様子。
ボーンペイントは小物用の塗料のようです。
どれだけ塗装してもこのような状態にしかならないので削り落とします。
重ねふきを行うと表面にヒビが入ります。
ボーンペイントさんではこのような注意喚起の記載がないので、把握していないのではないかと思われます。
このヒビは爪が引っかかるため、文様のみではなく塗膜自体に亀裂がありますね。
削ってみるとよく分かります。
削り落としました。
再塗装。
ビギニングホワイトがヒビが入って使えないので、クレオスのクールホワイトにて塗装します。
こういった凹状の形状は塗装が難しいです。
この程度光沢が出ているので良しとしましょう。
ジャンクパーツですが、ホコリがついていたので軽く削り、コンパウンドで磨きます。
磨き傷が消え、反射もくっきりしています。
ボーンミラーを吹きました、下地を強力に侵すのでレバーを絞って少しずつ吹き付けます。
3回ほど吹き付けました。
そしてクリアーコート、しかしメッキという感じがあまりしません。
正直、ボーンペイントなんてこんなもんかと思ってしまいました。
正直ただのメタリックですね。
反射はこのあたり。
メッキと言うよりスチールですね。
クリアーの上から再度メッキをかけられるかテストします。
可能ならさらにクリアーコートします。
これで問題あれば他社のメッキ塗料を検討します。
ボーンミラー、おすすめできる精度の商品ではありませんでした、残念です。